2003年1月

幻の劇団「劇団瀬戸」の「白金ダイヤモンド」が新宿Ｆuで上演される。
客席にいた謎の老演出家に「お前らやるな・・・。」と褒められる。

2004年10月

ホリプロインプルーブメントアカデミー目黒笑売塾を卒業した瀬戸宏一、佐倉一芯を中心に結成。
この頃はまだ劇団名は存在していなかった

2004年11月

小林達明、渡辺敏のお笑いコンビ「プールサイド」がネタを一度も披露しないまま加入
新宿のビートルズマックでポテトをつまみながらの加入だった。
この頃の渡辺はまだ「デブ」というあだ名で皆に親しまれていた。

2004年12月

ハイジマンが瀬戸も参加していた合コンの最中に突然加入を申し出る。
女性に太っ腹なところを見せたいと思った瀬戸がそのまま承諾。
この頃劇団名が議論紛糾の末「東京凡人座」に正式に決まる。
ちなみにほかの候補に挙がったのは

「イエロー若旦那」「劇団放課後」・・・最低な意見としては「劇団うんち」というものまであった。

2005年9月

エコギャラリー新宿の企画により環境ヒーローショー「新宿エコレンジャー」が始動
記念すべき第一回のショーが戸山公園で催され好評を得る。

2005年11月

浪速の気高き野獣と呼ばれた笹野太志が加入、

2006年7月

東京凡人座第一回公演「押忍！高校空手マグナム〜恋の正拳五段突き〜」が
北池袋新生館シアターで上演される。
終演後ストレスがたまっていた瀬戸が激怒し渡辺とハイジマンが叱られる。

2006年11月

笹野太志が「必ず戻ってくる」と言い残し修行の旅にでる。
細川貴之が加入、「死ぬ気でやります」と得意の大言壮語を披露した。
東京凡人座第二回公演「海の家〜ウルトラバイオレットラブ〜」が
阿佐ヶ谷シャインシアターで上演される。
本番中にやってはいけないことをしたハイジマンがまた瀬戸に叱られる。

2007年10月

稽古を嘘ついて休んだことを酒の席で「もう時効」と判断し、
自ら暴露したハイジマンが瀬戸に叱られる。

2007年1１月

東京ＭＸ「まかせてエコレンジャー」が放映される
実はこの番組のＣＭが新宿アルタビジョンで放映され
小林のドアップの顔が約一ヵ月間流れ続けるという
珍事が起こる。

東京凡人座に初の女優青山みそのが加入する。加入場所は四谷の天狗
更に小松薫が加入、自転車日本一周を終えた彼は「娑婆にやり残したことはない」とのことだった。

2008年2月

「海の家〜ウルトラバイオレットラブ〜」がシアターシャイン優秀作品賞を受賞

2008年3月

凡人座二人目の女優、宮本千鶴が加入。

2008年9月

「ロマンシングガーデン〜飛んで火に入る夏の虫〜」が高円寺明石スタジオで上演される。
ハイジマンが一年で飛躍的に成長して褒められるかと思いきや結局叱られる。

2008年10月

イケメン、高柿洋佑が加入。

2009年1月

渡辺敏が落語家になるため離脱。桂一門に弟子入りをする。

2009年4月

桜の開花と共に新戦力、齋藤豊が加入。
桜吹雪と共に目黒笑売塾７期生、山田健太が加入。

2009年7月

じょんこと青山みそのが自身の表現のため離脱。